2019.03.18
【生産性向上その6】人手不足のピンチはチャンス
中邨です。
今年は生産性向上
一辺倒でお送りしております。
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人が足りなくなると、
↓
条件反射的に雇用に走る
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これを聞いて、
ドキッとした方は、
今回の内容はドンピシャです。
以前にもお伝えしましたが、
多くの会社さんが、
一人当たりの粗利、
500~600万円くらいです。
であれば、
人が足りなくなったからって、
条件反射的に雇っている
場合ではありません!!
人手不足のピンチはチャンスです。
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先日の下記のパターンで言えば、
インプットが勝手に下がるので、
アウトプットを維持するだけで、
生産性が上がる大チャンスです。
生産性を向上させる5つのパターン
http://04auto.biz/brd/rokushiki/001-TgmPAU.download
「そんなこと言ったって、無理。」
と思った方に、
少し定量的な話をします。
例えば、
5人で回していたのに、
1人やめて4人になったとしましょう。
残された4人の負担増加は、
5÷4=1.25
ということで、
それぞれ、25%増です。
1日8時間労働だとして、
約2時間の残業増加です。
どうでしょうか?
なんとか回せそうな
気がしませんか?
実際、いけます。
そして、
残された4人で、
ちょっと工夫すれば、
残業は2時間未満に減少します。
こうやって、
ジリジリと生産性を上げて
いってください。
少なくとも、
一人当たり700~800万円を
超えるまでは、雇っちゃダメです!
ということで、
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人が足りなくなったら、
↓
今いる人でまわす
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というように、
反射神経を鍛えてください。
では、またメールします。
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