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2016.03.08

売上アップのための7つの法則

売上アップのための7つの法則 売上を伸ばすノウハウをいろいろとお伝えしておりますが、今回は、ひとつひとつの要素を単独で見るのではなく、次の7つを同時に俯瞰的に考えることをしてみてください。

 
【法則1】売上公式



売上というのは、次のようにある4つの要素の掛け算で構成されています。

売上=(要素1)×(要素2)×(要素3)×(要素4)

この4つの要素が何なのかを知らないと、実行中の施策が売上アップにつながる意味のある行動かどうか判断できないのです。

 
【法則2】売れる事業コンセプト作り



自社の業種、商品・サービスが何であるかよりも大切なものが、「事業コンセプト」という考え方です。顧客に伝わる、売れる事業コンセプトを作るには、絶対に外せない3要素があります。

 
【法則3】ターゲットの正しい考え方



ターゲットとは即ち、「狙う顧客像を明確にすること」ですが、これが正しく出来るか出来ないかで、業績は大きく変動してしまいます。ターゲットの正しい考え方を身に付けることによって、的確な商品・サービスを導き出したり、広告宣伝効果を最大化したりすることが可能になります。

 
【法則4】商品・サービスの真の価値作り



見込み客は、商品に反応するのではなく、本当は「価値」に反応します。そして、商品の価値というのは、ある2つの切り口で作り込む必要があります。この2つの切り口を使い分けることによって、価値がグッと上がります。

 
【法則5】顧客との関係構築



取り扱っている商品・サービスごとに、顧客との最適な関係性というものがあります。取引が継続しない、リピート顧客が得られないといったことの要因のひとつは、関係構築にミスがあります。顧客との理想的な関係性を作る必要があります。

 
【法則6】集客方法(顧客獲得方法)の全体像の把握



今日においては、集客(顧客獲得)する方法は、数十種類以上もあります。網羅的に知ることができれば、今よりもずっと効果の上がる方法がほぼ確実に見つかります。とにもかくにもまずは全体像を把握することが先決です。

 
【法則7】儲かる仕組み(収益構造)の作り方



自社の商品・サービスをどのような「形式と価格」で知ってもらい、どのような形式と価格で販売して収益を得ていくのか、儲け方の仕組み(収益構造)を考える必要があります。顧客と自社の両方にメリットのある収益化システムを構築する必要があります。

 
なお、これらについて詳しい情報が必要な方は、下記のセミナーにご参加ください。

https://rokushiki.co.jp/businessmodel/

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