2014.09.22
顧客の行動を演じて売上アップ
先日、当社のお客さんとこんな会話をしました。
店長「先生、近所の○○社さん向けの、ティータイムセットのチラシをみんなで相談して作りました!」
私「いい感じですね。でも・・・、○○社さんの社員さんって、昼間にティータイムにこれるんですか? 事務所で仕事してますよね、きっと。ランチのお誘いに変えましょう。」
店長「あっ・・・!!!誰も気付きませんでした!」
さて、なんて初歩的な・・・と思われたかもしれませんが、当社も含め、顧客目線は意外と簡単に失いがちです。
そこで、顧客目線を忘れないために、(頭の中で)次の3つを演じることを習慣化してみてはいかがでしょうか。
[1] 顧客の一日の行動を朝起きてから夜寝るまで演じる
[2] チラシ(提案)を受け取った時の顧客を演じる
[3] 部外者にお願いして、上記の[1]や[2]を演じてもらう
特に、3番目の方法はかなり良い方法で、当社では必ずやっています。
「部外者」というのがミソですよ。
「関係者」は既に、顧客目線を失っている可能性が高いからです。
例えば、チラシやホームページができたら、全然関係ない人にパッとみてもらって、感想を聞いてください。
とても参考になるこたえがかえってくると思います。
是非、試しにやってみてください。
店長「先生、近所の○○社さん向けの、ティータイムセットのチラシをみんなで相談して作りました!」
私「いい感じですね。でも・・・、○○社さんの社員さんって、昼間にティータイムにこれるんですか? 事務所で仕事してますよね、きっと。ランチのお誘いに変えましょう。」
店長「あっ・・・!!!誰も気付きませんでした!」
さて、なんて初歩的な・・・と思われたかもしれませんが、当社も含め、顧客目線は意外と簡単に失いがちです。
そこで、顧客目線を忘れないために、(頭の中で)次の3つを演じることを習慣化してみてはいかがでしょうか。
[1] 顧客の一日の行動を朝起きてから夜寝るまで演じる
[2] チラシ(提案)を受け取った時の顧客を演じる
[3] 部外者にお願いして、上記の[1]や[2]を演じてもらう
特に、3番目の方法はかなり良い方法で、当社では必ずやっています。
「部外者」というのがミソですよ。
「関係者」は既に、顧客目線を失っている可能性が高いからです。
例えば、チラシやホームページができたら、全然関係ない人にパッとみてもらって、感想を聞いてください。
とても参考になるこたえがかえってくると思います。
是非、試しにやってみてください。
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